今日の園芸・造園ニュース|2026年8月9日
絶滅が心配される草原の花が植物園で見頃を迎えたという知らせ、テラスで繰り返し咲くハイビスカス、そして鈴なりに実ったミニトマト。8月9日は、希少な野生種から身近な鉢植えまで、幅の広い花と実の話題が並びました。
標高が上がると気候が変わり、育つ植物も変わります。北海道で植物を育てていると本州との違いを意識しますが、同じ本州の中でも高低差で環境が大きく違うという話は、あらためて考えると面白いところです。
それでは今日気になったニュースを見ていきましょう。
六甲高山植物園で絶滅危惧種「ヒゴタイ」が見頃、8月下旬まで
兵庫県の六甲高山植物園で、絶滅が危惧される「ヒゴタイ」が見頃を迎え、8月下旬まで楽しめると発表されています。キク科の多年草で、鮮やかな青い球状の花をつけるのが特徴。やや乾いた草地で1メートルほどに育ちます。かつてはよく見られた植物ですが、生育地が失われて数を減らし、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧II類に分類されているとのこと。九州でも稀で、本州ではほとんど見られない植物です。同園は六甲山の山頂付近にあり、市街地より約5度気温が低いため、秋の訪れを早く感じられるとも紹介されています。
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研ナオコさん、自宅テラスのハイビスカスが再び開花
歌手・タレントの研ナオコさんが自身のブログを更新し、「我が家のテラスのハイビスカス またまた、咲きました」として、真っ赤に咲いた花を披露したと報じられています。あわせて、つぼみをつけたクレマチスの様子も紹介されているとのこと。「ハイビスカス真っ赤なお花とてもきれいですね」といった反響が寄せられているそうです。
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家庭菜園のミニトマトが鈴なりに、「暑さに負けるな」と収穫報告
元宝塚歌劇団トップスターの愛華みれさんが、家庭菜園で育てているミニトマトの収穫の様子を公開したと報じられています。赤く実ったミニトマトが鈴なりになった写真とともに、「暑さに負けるな(笑)」「赤くなってきました」「たくさんついてる」「甘いよ」とコメント。ハッシュタグには「ミニトマト」「ガーデニング」「豊作」が添えられていたとのことです。
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今日は、山の上で守られている絶滅危惧種の青い花、テラスで繰り返し咲く真っ赤なハイビスカス、そして家庭菜園で鈴なりに実ったミニトマトが並びました。守る対象としての植物と、楽しむ対象としての植物、その両方が同じ日のニュースに並ぶのが園芸の面白いところだと思います。
気温が5度違えば育つものが変わる。これは六甲山の話でもあり、北海道と本州の話でもあります。自分の庭がどういう環境なのかを知ることが、結局いちばんの近道なのかもしれません。
参考情報源(ニュース元)
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参考情報 1
PR TIMES(阪神電気鉄道/六甲山観光)
六甲高山植物園 絶滅が危惧される貴重な花「ヒゴタイ」8月下旬まで見頃です!
参考情報 2
オリコン/Yahoo!ニュース
研ナオコ、自宅テラスのハイビスカスが開花 夏らしいガーデニングに反響「真っ赤なお花とてもきれい」「葉っぱも美しいです」
参考情報 3
オリコン/Yahoo!ニュース
元タカラジェンヌ・愛華みれ、家庭菜園のミニトマトが“豊作” ガーデニング披露に反響「いろいろ料理ができて良いですね」「おいしそう」
本記事は各報道機関の見出し・概要をもとに、ボタニカルラバーズが独自にまとめ・論評したものです(2026年8月9日時点)。詳細は各参考情報源のリンク先をご確認ください。本記事の時期の目安は、北海道内基準です。道内でも地域・標高・沿岸と内陸・積雪量・品種・年ごとの気候により前後します。